免疫力を低下させる悪い習慣

免疫力を低下させる悪い習慣

免疫力」とは、私たちの体に侵入しようとする菌やウイルス、体内でできてしまった悪い細胞を除去してくれる自己防衛機能です。

免疫力は加齢とともに低下するとも言われていますが、実は私たちが何気なく行っている習慣が、免疫力を低下させている可能性もあるのです。

では、免疫力を低下させてしまう良くない習慣とは一体何でしょうか?

食事のバランスが崩れている

免疫力を低下させる主な原因として「食生活の乱れ」が挙げられます。手軽に食べる事のできるインスタント食品や、安くて提供の早いファストフードなどが年々増え、どうしても疲れている時などは頼ってしまいがちです。

しかし、そういった食品は高カロリーであるのに対し、栄養がほとんどないものばかりです。食事は免疫力を作るのに重要な役割を果たしており、免疫細胞の半分以上は「腸」に集まっています。食事は、穀類・タンパク質・脂質といった3大栄養素をできるだけバランス良く、意識して摂るようにしましょう。

アルコールの過剰摂取

アルコールの過剰摂取

精神的ストレス・肉体的ストレスは免疫力にとって大敵です。しかし、そのストレスを発散するためにアルコールを過剰に摂取すると、さらに免疫力の低下を促してしまいます。

お酒を飲むと肝臓から分泌される酵素によって分解され、無害なものにしてくれますが、飲み過ぎるとその働きが追いつかなくなります。そして利尿作用による頭痛・嘔吐などの脱水症状が起こり、次の日はいわゆる「二日酔い」という状態になるのです。

休む間もなく飲み続けたり、連日の飲酒でストレスを発散したりしていると肝臓も休む事ができず、免疫力の低下に繋がってしまいます。少量のお酒は「百薬の長」とも言われていますので、適量を心がけましょう。

無茶なダイエットは免疫力を低下させる

痩せたい・綺麗になりたいというアンチエイジングに対する意識から、食事制限などのダイエットを始める方もいらっしゃると思います。

しかし、1日の食事量を極端に減らすと体脂肪だけでなく筋肉まで落ちてしまい、筋肉量が落ちる事で基礎代謝も落ち、リバウンドした時に最初より痩せにくい体になってしまいます。何より、免疫力は食事によって支えられていますので、そのバランスが崩れると免疫力が低下し、肌が荒れたり、体調を崩しやすくなってしまったりします。

また、ストレスや無茶なダイエットなどが引き金となり、30代半ばから更年期障害のような症状が出てくる方が増えており、ひどい方ですと治療を必要とするケースもあります。ダイエットは脂肪を落とす事だけを目標とするのではなく、食事のバランスや適度な運動など、規則正しい生活を心がけ、長期的に計画を立てましょう。

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